主催 公益社団法人 日本経営工学会
第36期 企画行事委員会
ウイズ・コロナ対応が定着しつつある昨今においては,働き方改革に貢献するテーマとしてテレワーク(リモートワーク)の取組が産学で進んでいます.その中で,ビフォー・コロナにおいて行われていたオフィスワークと較べて,関係者同士でお互いの姿や表情が見えにくいとか,はたして効率は上がっているのだろうかといった課題も浮かび上がってきています.
今回は,事業会社,行政機関,医療機関,教育機関など,すべての事業体で行われているオフィスワークに焦点を当てたオンラインセミナーを行います.セミナーでは,生産性の定量評価手法を研究しておられる講師から「オフィスワーク概括」と「オフィスワークにおける生産性定量評価の試み」についてお話をいただきたいと思います.
尚,本テーマは日本経営工学会の2021年秋季大会にて発表された内容の続編という位置づけでもあります.
テーマ:
「ウイズ・コロナ時代のオフィスワーク,その生産性定量評価手法の試み」
【講 演 者】(株)オフィスソリューション 代表取締役 宮崎 敬 氏
講演者の参考情報サイト https://www.office-sol.com/
【内容紹介】・オフィスワークの特質と定義
・オフィスワークを取り巻く環境変化と課題
・オフィスワークにおける生産性定量評価方法
・今後の課題と実証研究
【開催日時】 2022年4月16日(土)14:00-15:30(日本時間)
【会 場】 Zoomによるオンライン
(Zoomの環境は,参加者自身でご準備ください.)
【参加対象】オフィスワークについて興味のある方
(日本経営工学会の会員・非会員を問わず参加無料です.)
【申 込 み】先着順,定員50人,開催2日前までに下記事項をe-mailでご連絡ください.
<参加者の氏名,所属,連絡先e-mail,会員・非会員の区分>
申込み先:nishimuratjpn@outlook.jp
開催2日前に参加者にZoomのIDとパスコードを返信します.
不明点等ございましたら,申込み先(企画行事委員会 西村泰一)へご連絡ください.
※尚,今回のセミナーは貿易関係貿易外取引等に関する省令第9条において,「不特定多数の者が入手又は聴講可能な技術を提供する取引」であり,安全保障貿易管理の観点から特に支障が無いと認められるため許可を必要としない技術提供と考えています.
以上