公益社団法人日本経営工学会
Last Update: 2024/11/8

VOL.2015-15

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          日本経営工学会 メールマガジン
           2015年8月3日 VOL.2015-15

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■ 目次
生産物流研究部門 第2回 品質機能展開を用いた生産・物流活動の業務設計に関する研究会開催のお知らせ
第7回日本企業の再興とMOT研究会 9月26日(土)開催案内
Best Presentation Award と学生会員入会のお薦め
2015年秋季大会のご案内
協賛会議・関連会議のご案内


▼生産物流研究部門 第2回 品質機能展開を用いた生産・物流活動の業務設計に
  関する研究会開催のお知らせ
                                         主査 木内正光(城西大学)
                             副査 永井一志(玉川大学)
 
日本経営工学会生産物流研究部門、「品質機能展開を用いた生産・物流活動の業務設計に関する研究」
プロジェクトにおける第2回研究会を開催致します。
ご都合宜しければ、足をお運びいただければ幸いです。
宜しくお願い致します。
 

●日時:平成27年8月29日(土)14:00~17:00
●場所:ハロー貸会議室神田Ⅱ 5階
      東京都千代田区鍛冶町2-7-5 K・Kビル神田 5階
     http://www.hello-mr.net/detail/?obj=106
●プログラム
テーマ:「ITインフラ設計とQFD」
日本アイ・ビー・エム株式会社 劉 功義氏 
 
テーマ:「QFD の製品開発プロセスへの導入の実際」
パナソニック株式会社 浅野 功氏

問い合わせ先:研究プロジェクト主査 木内正光(mskiuchi@josai.ac.jp)


▼ 第7回日本企業の再興とMOT研究会 9月26日(土)開催案内 ―――――――――
                                                           主査 西村 泰一

2005年の経済産業省による「技術経営のすすめ」では技術経営人材に求められるスキルの
一つとして「知財管理」が取り上げられています。
実際の企業活動の中では、時として基本的な技術について必要な特許を保有するか、営業
秘密としておくかの判断が必要な場合、更に継続的な技術開発とその成果の知財化を怠ると、
市場撤退に追い込まれる場合、また、後発で市場参入するには先発企業が全て採用したく
なるような新たな特許を取得する事が必須になったりする場合・・・等々 様々な知財にからむ
意思決定が求められます。

今回の研究会では、国内大手化学メーカー勤務を経て、国際特許事務所の代表弁理士を
されている講師をお招きし、日本企業が弱いとされている特許をビジネスに活用する着眼点、
知財情報を分析し経営に活用するための手法等について検討を致します。
そして講師から見た今後の特許戦略について持論を展開していただき、参加者の方々と議論
をしたいと考えています。
関心のある方は是非ご参加ください。

テーマ:「特許権をビジネスに活用するとはどういう事か」
講演者:速水 進治 様 (プレシオ国際特許事務所 代表弁理士)
内容紹介:
講師は、国内大手化学メーカー研究所にて、様々な用途の配合品の研究開発に携われ、約20年
に渡る国際特許事務所でのご経験をお持ちです。
今回は、特許による競争優位性獲得の事例紹介、特許権をビジネスに活用していくときに考慮
すべき、「参入障壁の意義」、「知財の活用によるポーターの5つの競争要因への対抗」、「知財情報
分析を経営に活かすための留意点」等についてご紹介いただきます。
これらを通じて参加者の方々と、「日本企業における今後のあるべき知財戦略とは何か」について
議論をしたいと思います。
現役企業人、企業人OB、学校関係者、学生の方のご参加をお待ちしております。

会場:新宿西口 工学院大学28階第2会議室
会場アクセス : http://www.kogakuin.ac.jp/map/shinjuku/index.html
時間:2015年9月26日(土)13時30分~16時30分 (受付は13時より)
参加費:1,000円(領収書を発行いたします)
参加申込:開催日2日前までに、お名前、ご所属、を次のアドレスに要連絡。
     taiichi.nishimura@hoya.com
MOT研究部会ホームページ
http://www.geocities.jp/motbukai/


▼ Best Presentation Award と学生会員入会のお薦め -------------------------------------
                                   表彰委員会
                               担当理事 伊呂原 隆
                               委員長  熊谷 敏

2015年度春季大会より、学生会員を対象とした日本経営工学会Best Presentation Awardを
新設いたしました。このBestPresentation Awardは、学生による優れた研究・発表を奨励するために、
春季・秋季大会における学生の研究発表を表彰するものです。
表彰の対象は、学生会員が登壇し口頭発表をした研究発表となります。審査は、研究内容、予稿集、
発表内容、質疑応答およびコメントに基づいて行われます。
なお、対象者は学生会員である者、または発表申込の締切までに学生会員として入会申請し、
発表時までに入会手続きを完了している者といたします。
つきましては、発表される学生の方は、是非、本会の学生会員として入会していただくようお願い申し上げます。
また、指導教員の先生方におかれましては、ご指導されている学生に対して本学会への学生会員としてのご入会を
お薦め頂きたくお願い申し上げます.


▼ 2015年秋季大会のご案内 -------------------------------------------------------------
                                      大会委員会

大会への参加・発表申込はすべて学会ホームページから行うようになっております.ご注意下さい.

【大会概要】
・会期:2015年11月28日(土)~11月29日(日)
・会場:金沢工業大学扇が丘キャンパス 7号館
    〒921-8501 石川県野々市市扇が丘7-1
    アクセスは以下のHPをご覧ください.
     http://www.kanazawa-it.ac.jp/about_kit/ogigaoka.html
・組織委員長:武市 祥司(金沢工業大学)
・大会テーマ:「地方創生を目指した産学連携の試み」
・主催:北陸支部

・事前参加申込手続き:2015年8月6日(木)~10月29日(木)(入金締切11/6(金))
  事前参加申込の参加費
   正会員 10,000円,学生会員 5,000円,
   非会員(一般) 13,000円,非会員(学生) 8,000円
   期日までに参加費の支払いを済ませてください.支払いがない場合は当日申し込み参加費となります.

 学会当日参加を申し込み場合は参加費は1,000円高くなります.
   正会員 11,000円,学生会員 6,000円,
   非会員(一般) 14,000円,非会員(学生) 9,000円

 名誉会員の方は,研究発表会参加は無料ですが,ネットワーキング参加の場合は
  参加費2,000円が必要となります.ご理解の程よろしくお願いします.
  なお,ネットワーキング参加費は当日受付でお支払いください.

・発表申込手続き
 発表申込手続きの前に「事前参加申込手続き」が必要となります.

 2015年8月6日(木)~9月17日(木)
   一般セッション発表者の発表申込期間
   オーガナイズド・セッション発表者個別の発表申込期間

 2015年8月6日(木)~9月8日(火)
   オーガナイズドセッション(オーガナイザ)登録申込期間
   *企画セッション(主査)登録申込期間
  (*企画セッションとは,支部発表,各種特別セッション,セミナーなどを指します.)

・予稿集原稿の投稿手続き
  2015年8月6日(木)~10月5日(月)
   発表原稿は投稿受付の締め切りまでHPから差し替え可能となっております.

詳細につきましては,HPが随時更新されますので,そちらをご確認ください.
https://www.jimanet.jp/activities/meeting

研究プロジェクト・支部などで,通常の発表の枠外で行事を
企画されている場合は大会委員会までご一報下さい.



▼ 協賛会議・関連会議のご案内 ----------------------------------------
                            国際渉外委員会


1 開催日:2015年10月21日(水)~10月22日(木)
  会議名:2015年度関西モノづくり大会
  会場:大阪国際会議場(グランキューブ大阪)10階
  http://www.kpcnet.or.jp/


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■ 日本経営工学会メールマガジンは,原則月2回(1日,15日)配信いたします.
なお次号 VOL.2015-16 は 8/17 を配信予定日といたします.

■ 掲載記事について
掲載依頼があった記事については,原則的に投稿をそのまま載せています.詳
細については各記事の投稿者または連絡先へお問い合わせください.

■ 投稿要領について
下記URLをご参照ください.
https://www.jimanet.jp/wp-content/uploads/mailmagagine_post_rules.pdf

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会員情報に基づいて登録されたメールに配信しておりますが,メール配信が不
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  ましても対応できませんので予めご了承ください.
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日本経営工学会 第33期庶務委員会 メールマガジン担当
庶務理事  篠田 心治(成蹊大学)
庶務理事  松林 伸生(慶應大学)
庶務委員長 西岡  久充(龍谷大学)
庶務委員  市来嵜  治(慶應義塾大学)
庶務委員  肥田  拓哉(青山学院大学)
庶務委員  飯田  哲也((株)BARREL PARTNERS)
事務局   正宗・深津(国際文献社)

〒162-0801 新宿区山吹町358-5 公益社団法人 日本経営工学会 事務局
TEL:03-5389-6379 FAX:03-3368-2822 E-mail:jima-post@bunken.co.jp
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