公益社団法人日本経営工学会
Last Update: 2024/11/1

VOL.2013-17

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          日本経営工学会 メールマガジン
           2013年9月3日 VOL.2013-17

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■ 目次

平成25年度秋季研究大会のご案内
協賛会議のご案内
国際会議 講演発表申込締切日のご案内
国際会議 IFPR理事会報告
中国四国支部 平成25年度第2回講演会のご案内
人間・組織研究部門 「第3回水曜研究会」開催のお知らせ
サービス研究部門 研究発表会のお知らせ
事業・市場研究部門 第9回日本型MOT研究会 9月14日(土)開催案内
生産・物流研究部門 第1回日中自動車産業の比較分析研究会
                   9月14日(土)開催案内

▼ 平成25年度秋季研究大会のご案内 ――――――――――――――――――
                              大会委員会

大会への参加・発表申込はすべて学会ホームページから行うように
なっております.ご注意下さい.

【大会概要】
・会期:平成25年11月16日(土)~11月17日(日)
・会場:日本工業大学
    アクセスは以下のHPをご覧ください.
    http://www.nit.ac.jp/guide/
・組織委員長:正道寺 勉(日本工業大学)
・大会テーマ:「ものづくりと環境経営」
・主催:北関東支部

・事前参加申込手続き:平成25年8月12日(月)~10月18日(金)
 事前参加申込の参加費
  正会員 10,000円,学生会員 5,000円,
  非会員(一般) 13,000円,非会員(学生) 8,000円
  期日までに参加費の支払いを済ませてください.支払いがない場合は
  当日申し込み参加費となります.

 学会当日参加を申し込み場合は参加費は1,000円高くなります.
 (非会員も1,000円高くなります)
  正会員 11,000円,学生会員 6,000円,
  非会員(一般) 14,000円,非会員(学生) 9,000円

 名誉会員の方は,研究発表会参加は無料ですが,ネットワーキング参加の
 場合は参加費2,000円が必要となります.ご理解の程よろしくお願いします.
 なお,ネットワーキング参加費は当日受付でお支払いください.

・発表申込手続き
 発表申込手続きの前に「事前参加申込手続き」が必要となります.

 平成25年8月12日(月)~9月6日(金)
  ※発表申込の期限は9月2日から延長となりました。
  一般セッション発表者の発表申込期間
  オーガナイズド・セッション発表者個別の発表申込期間

・予稿集原稿の投稿手続き
  平成25年8月12日(月)~10月3日(木)
  発表原稿は投稿受付の締め切りまでHPから差し替え可能となっております.

詳細につきましては,HPが随時更新されますので,そちらをご確認ください.
https://www.jimanet.jp/activities/meeting

研究プロジェクト・支部などで,通常の発表の枠外で行事を企画されている
場合は大会委員会までご一報下さい.

▼ 協賛会議のご案内 ―――――――――――――――――――――――――
                            国際渉外委員会

1.開催日:2013年10月26、27日
 会議名:経営情報学会 2013年秋季全国研究発表大会
 会場:流通科学大学

2.開催日:2013年11月13、14日
 会議名:関西生産性本部 2013年度 関西モノづくり大会
 会場:大阪科学技術センター

詳しい情報へのリンクや他の協賛会議については、下記URLをご覧ください。
https://www.jimanet.jp/activities/event

▼ 国際会議 講演発表申込締切日のご案内 ―――――――――――――――
                            国際渉外委員会

2013年9月、10月、11月に講演発表申込締切となる国際学会をご案内
いたします(開催日順)。

1.開催日:October 14-15 2013
 会議名:1st EurOMA Workshop on Practice-Oriented Research in
     Operations Management
 開催地:Barcelona, Spain
 講演発表申込締切日:September 10, 2013

2.開催日:December 8-11, 2013
 会議名:6th ISPIM Innovation Symposium
 開催地:Melbourne, Australia
 講演発表申込締切日:September 13, 2013

3.開催日:December 21-23, 2013
 会議名:Asian Conference of Management Science and Applications
      (ACMSA2013)
 開催地:Kunming, Yunnan, China
 講演発表申込締切日:October 15, 2013

4.開催日:March 12-15, 2014
 会議名:Southwest Decision Sciences Institute 45TH ANNUAL MEETING
 開催地:Dallas, USA
 講演発表申込締切日:October 01, 2013

5.開催日:April 1-4, 2014
 会議名:WESTERN DECISION SCIENCES INSTITUTE 43rd Annual Meeting
 開催地:Napa, California, USA
 講演発表申込締切日:October 01, 2013

6.開催日:July 27-31, 2014
 会議名:Portland International Center for Management of Engineering
     and Technology (PICMET’14) Conference
 開催地:ANA Crowne Plaza Hotel, Kanazawa, Japan
 講演発表申込締切日:November 15, 2013

その他の国際会議については、下記URLをご覧ください。
https://www.jimanet.jp/activities/international-conference

▼ 国際会議 IFPR理事会報告 ―――――――――――――――――――――
                            国際渉外委員会

IFPR理事会報告

 2013年7月28日~8月1日までブラジルの Iguassu Falls で第22回
International Conference on Production Research:ICPR が開催されました。
この期間中、28日(日)午前9時30分~午後1時まで Mabu Hotel にて IFPR 理
事会が開催されました。JIMA Web の国際会議 IFPR のページ

https://www.jimanet.jp/activities/international-conference/ifpr

にその要点を報告しましたので、御参照を賜りますと幸いです。

▼ 中国四国支部 平成25年度第2回講演会のご案内 ――――――――――――
                             中国四国支部

拝啓 時下ご清栄のこととお慶び申し上げます.
さて,平成25年度の第2回講演会を下記の通り開催いたします.
多数の方々のご参加をお待ちしております.
なお,講演会後には懇親会を予定しております.
併せてご参加下さいましたら幸いです.

                 記
開催日:平成25年9月23日(月・祝)
会 場:県立広島大学サテライトキャンパス 504中講義室(予定)
紙屋町西電停下車
http://www.pu-hiroshima.ac.jp/site/satellite/accessmap.html

主催:公益社団法人 日本経営工学会 中国四国支部
後援:日本経営システム学会 中国四国支部

15:00~16:30 講演会
題目:「ICT活用教育で必要な著作権対応」
講演者:木村 友久 氏
(山口大学大学院 技術経営研究科 教授(日本著作権法学会所属))

概要:
 ICT活用教育を進める際に必要な著作権対応をテーマに,教材コンテンツ制
作と授業内及び予習復習時(タイムシフトと著作権法35条の関係)の権利関
係等を扱います。
 その後,1.ダウンロート違法化ビデオ教材,2.ダイソンの扇風機を出発
点に特許回避や開発戦略立案を行う教材を紹介し,制作の流れと著作権の関係
を検討します。

17:00~ 懇親会(会費:5,000円(予定))
会場:未定(講演会会場周辺)

参加申込方法:
9月9日(月)までに支部事務局(cs.jima@gmail.com)まで
所属,氏名,講演会および懇親会の参加・不参加をお知らせ下さい.

詳細につきましては,以下のホームページを併せてご参照下さい.
https://sites.google.com/site/csjima/lecture

▼ 人間・組織研究部門 「第3回水曜研究会」開催のお知らせ ―――――――
                   部門長 野渡正博(玉川大学)
                    幹事 加藤麻樹(早稲田大学)
                    幹事 稲田周平(慶應義塾大学)

当研究部門では企業の方をスピーカーとして招き,経営上の企業が抱える問題
点について紹介していただき,学界の会員と問題解決の糸口について議論する
場として「水曜研究会」を立ち上げました。大学に所属するコアメンバーがコ
ーディネーターとなり,2ヵ月に1回のペースで来年度6回の会合を開くことを
計画しています。
会合は,水曜日の夕方に,都心(原則として東海大学高輪キャンパス)で開催
します。以下に第3回目の会合の開催予定を示しますので,他部門の方々,非
会員の方々,学生の方々など多数の参加をお待ちしております。

【第3回水曜研究会】
1.日時:2013年9月4日(水),19時~20時30分(1時間講演、30分質疑応答)
2.場所:東海大学高輪キャンパス
3.テーマ:「公務員の人事評価の現状と問題点(仮題)」
4.スピーカー:渡邊直一(わたなべ ただかず)氏
 (人事院 人材局 試験課長(博士(商学))
5.コーディネーター:上原 衞(愛知淑徳大学)

▼ サービス部門研究発表会のお知らせ ―――――――――――――――――
                    部門長 吉本一穂(早稲田大学)
                     幹事 斎藤文(産業能率大学)

当研究部門では日本IE協会との連携事業として、2012年2月から日本IE協会主
催の「サービスKAIZEN推進委員会」に参画し、サービス業におけるIE活用の成
功事例について調査研究を行いました。今回、その活動の成果の報告会を下記
の要領で開催いたします。
他部門の方々,非会員の方々,学生の方々など多数の参加をお待ちしておりま
す。
参加費は無料ですが、事前に下記連絡先にメールにて出席のご連絡をお願いい
たします。

日時:9月17日(火)18時00分から19時30分
場所:早稲田大学西早稲田キャンパス55号館 2階 第4会議室
http://www.waseda.jp/jp/campus/nishiwaseda.html
テーマ:「拡がるIE視点~サービス業を事例として~」
1.製造業とサービス業の比較について:斎藤文(産業能率大学)
2.製造業がサービス業から学ぶこと:五十嵐健二(東芝)・脇田哲也
(東芝ロジスティクス)
3.サービス業が製造業から学ぶこと:赤木宏匡(鹿島建設)
4.まとめ:高橋勝彦(広島大学)

連絡先;早稲田大学理工学術院創造理工学部経営デザイン専攻
幡本義経 yoshi-waseda@asagi.waseda.jp

▼ 事業・市場研究部門 第9回日本型MOT研究会 9月14日(土)開催案内 ―
           事業・市場研究部門 日本型MOT研究プロジェクト
                           主査 西村 泰一

ストレージ,コンピュータ,ディスプレイ,通信機器,電子デバイス,AV機
器等の自主企画調査,定点観測および個別調査を専門にされている(株)テク
ノシステムリサーチで長年にわたり,デジタルカメラや電子デバイスのリサー
チヤーとしてご活躍の大森鉄男氏を講師に迎え,日本のデジタルカメラ産業の
萌芽から興隆,そして今後の動向に関して講演をしていただきます.
日本企業の強みのひとつである「摺り合わせ型技術」の代表製品としてのデジ
タルカメラの現状と今後を見据えて,その行く末について提言していただくと
ともに,皆さんと一緒に議論したいと思います.
関心のある方は是非ご参加ください.

テーマ:「(仮題)デジタルカメラの過去・現在・未来と日本企業の生き残りの道」
講演者:大森鉄男  (株)テクノシステムリサーチ
内容紹介:
デジタルカメラ分野は,日本が圧倒的な市場シェアを握っている数少ない分野
の一つです.市場全体が成長している中において,昨年度でもコンパクトカメ
ラで約8割,レンズ交換式カメラでは9割を大きく超えるシェアを確保してい
ます.
フィルムカメラからデジタルコンパクトカメラ,レンズ交換式デジタルカメラ
への変遷の中で,日本メーカーは,光学技術の蓄積や,メカニカル部分の知的
財産権やノウハウを有効活用できた事もあり,リーダー的な地位を維持し高め
ることに成功しました.
日本企業の多くが得意としていた『擦り合わせ型』の製造プロセスが十分発揮
できたことも成功要因の一つでした.
ところが,コストダウンを実現するためのODM/OEM化の推進,スマートフォンに
代表される競合製品の登場で,盤石だったはずのデジタルカメラ分野における
日本の優位性が急速に失われていくのではないかと言う危惧があります.
今回は,そのデジタルカメラの萌芽から興隆,そして成熟に向かうであろう業
界動向について,講師の考えを聞き,将来の進むべき道と可能性について活発
な意見交換をしたいと思います.

会場:新宿西口 工学院大学28階第3会議室
会場アクセス: http://www.kogakuin.ac.jp/map/shinjuku/index.html
時間:2013年9月14日(土)13時30分~16時30分 (受付は13時より)
参加費:1,000円(領収書を発行します) ただし要参加事前申込
参加申込:開催日2日前までに,お名前,ご所属,を次のアドレスに要連絡.
         taiichi.nishimura@hoya.com
MOT研究会ホームページ
http://www.geocities.jp/motbukai/

▼ 生産・物流研究部門 第1回日中自動車産業の比較分析研究会
                    9月14日(土)開催案内 ―――――
     生産・物流研究部門 日中自動車産業の比較分析研究プロジェクト
                            主査 方 蘇春

中国では年間約2,000万台の車が生産販売されており、日本の自動車業界にと
って、中国はアメリカやヨーロッパを超える世界最大な市場である。本プロジ
ェクトでは経営工学的な手法を用いて、日中両国の自動車産業の生産方式やサ
プライチェーンシステムなどを系統的に比較分析することを通じて、日本自動
車メーカーの強みであるエコカー技術や環境配慮型生産方式などを中国自動車
産業への適用、それに伴う生産販売シェア拡大の方策を提言していくことを目
的とし、下記要綱にて第1回研究会を開催致します。

日時:2013年9月14日(土) 10:30~12:30
場所:大学コンソーシアム大阪 ルームG
   大阪市北区梅田1-2-2-400 大阪駅前第2ビル4階 キャンパスポート大阪
   http://www.consortium-osaka.gr.jp/about/access.html
プログラム:
  10:30~11:00 プロジェクトメンバーズ顔合わせ・年間計画の紹介
  11:00~12:00
  講演 「日中自動車産業における環境規制と環境対策に関する比較分析」
  講師 愛知大学経済学部教授 李 春利 氏 
  講演概要 PM2.5をはじめ、中国の自動車排ガスによる環境問題の分析と
       日中の環境規制が両国の自動車産業における生産や開発に与え
       る影響と今後の示唆について報告させていただく予定です。
  12:00~12:30 自由討議、話題提供など
問い合わせ先:研究プロジェクト幹事 北條 仁志(hojo@mi.s.osakafu-u.ac.jp)

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■ 日本経営工学会メールマガジンは,原則月2回(1日,15日)配信いたします.
なお次号 VOL.2013-18 は 9/18 を配信予定日といたします.

■ 掲載記事について
掲載依頼があった記事については,原則的に投稿をそのまま載せています.詳
細については各記事の投稿者または連絡先へお問い合わせください.

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日本経営工学会 第32期庶務委員会 メールマガジン担当
庶務理事  篠田 心治(成蹊大学)
庶務理事  松林 伸生(慶應大学)
庶務委員長 降籏 徹馬(高千穂大学)
庶務委員  大久保寛基(東京都市大学)
庶務委員  竹本 雅憲(成蹊大学)
庶務委員  西岡 久充(龍谷大学)
庶務委員  平井 裕久(高崎経済大学)
事務局   寺西 紘佑(国際文献社)

〒162-0801 新宿区山吹町358-5 公益社団法人 日本経営工学会 事務局
TEL:03-5389-6379 FAX:03-3368-2822 E-mail:jima-post@bunken.co.jp
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