公益社団法人日本経営工学会
Last Update: 2019/8/20

人間・組織研究部門「第2回水曜研究会」開催のお知らせ

部門長 野渡正博(玉川大学)
幹事  加藤麻樹(早稲田大学)
幹事  稲田周平(慶應義塾大学)

 当研究部門では企業の方をスピーカーとして招き,経営上の企業が抱える問題点について紹介していただき,学界の会員と問題解決の糸口について議論する場として「水曜研究会」を開催しております.大学に所属するコアメンバーがコーディネーターとなり,2ヵ月に1回のペースで来年度6回の会合を開くことを計画しています.会合は,水曜日の夕方に,都心(原則として東海大学高輪キャンパス)で開催します.以下は今年度第2回のお知らせになります.会員,非会員を問わず多くの皆様にお集まりいただければ幸いです.

 
【第2回水曜研究会】
 
日時:2014年7月16日(水)19:00-20:30
   ※研究会終了後,懇親会を予定しております.
 
場所:東海大学高輪キャンパス1号館1201教室
 
テーマ「デザイン要件を可視化する方法と製品開発への適用」
 
スピーカー 池本浩幸氏((株)東芝デザインセンター経営変革上席エキスパート)
 
コーディネーター 辛島光彦氏(東海大学)
 魅力ある製品デザインの開発を支援するための「デザイン要件を可視化する方法」を紹介する.この方法は,クラスター分析により価値観や選好態度で消費者をセグメント化し,①ガウス関数を応用した選好関数を用いて最適ポジションを明示するポジショニング分析,②最小枚数で最良のプロファイルカードを用いるコンジョイント分析,③消費者の価値観とデザイン仕様との選好構造を定量的に可視化する構造方程式モデリングにより,消費者の多様な価値観やこだわりをデザイン要件として多面的に定量化するものである.この方法の有効性を確認するために行った製品デザインへの適用結果も併せて紹介する.