公益社団法人日本経営工学会
Last Update: 2019/8/20

人間・組織部門 「水曜研究会」のお知らせ

人間・組織部門 部門長 河野宏和(慶應義塾大学)
幹 事 西口宏美(東海大学)
幹 事 稲田周平(慶應義塾大学)

 
 JIMAでは、学会活性化に向けて、昨年より「生産・物流」「事業・市場」「人間・組織(IE, QM含む)」「サービス」「経営情報」「経営数理」という6つの研究部門が立ち上げられています。JIMAは、言うまでもなく非常に広い研究分野を包含しています。研究部門制は、より専門分野の近い人たちが集い、活発に研究活動を進めていくことをねらいとしています。しかし一方で、人間・組織、さらにはIEやQCも包含する研究部門自体も、まだ充分に広い研究分野の集合体です。そこで狭い専門からの研究成果を交換するだけでは、活性化に貢献することは難しいと考えられます。
 同時に、JIMAで充分に機能していると言い難いことの「産学連携」を挙げることができます。以前からさまざまな試みはトライされていますが、なかなかに学会活性化に結びついていません。今日の経営システムの問題は、1専門分野の手法だけではなかなか解決できません。広い研究分野の知見を総括して解決に取り組むことがJIMAの強みになると考えられます。
 以上の考えに基づいて、当研究部門では,企業の方をスピーカーとして招き、経営上の企業が抱える問題点について紹介していただき、学界の会員と問題解決の糸口について議論する場を設けてはどうかと考えました。大学に所属するコアメンバーがコーディネーターとなり、2か月に1回のペースで来年度6回の会合を開くことを計画しています。会合は水曜日の夕方(原則19時~21時を予定)に都心(原則として東海大学高輪キャンパス1号館3階会議室)開催とします。
 以下に、会合の開催予定を示しますので、他部門の方々、非会員の方々、学生の方々など、多数の参加をお待ちしております。開催の予定の概要は,以下の通りとなっています。詳細が決まりましたら,JIMAメーリングリストならびにホームページにてお知らせする予定です。
 
************************************************************
【第1回】2013年5月22日,19時~21時 <開催済み>
 コーディネーター:河野宏和(慶應義塾大学)
 テーマ:ユーザビリティ向上のために
 スピーカー:三上 彩氏
      (積水ホームテクノ株式会社事業統括部
       開発部インフィル機能開発室)
************************************************************
【第2回】2013年7月10日,18時30分~20時
 コーディネーター:西口 宏美 (東海大学)
 テーマ:介護サービスを取り巻く問題点とその解決アプローチ
 スピーカー:佐藤 裕邦 氏
      (医療法人宏友会 介護老人保健施設うらら 事務長)
************************************************************
【第3回】2013年9月4日,19時~21時
 コーディネーター:上原 衛(愛知淑徳大学)
 テーマ:公務員の人事評価の現状と問題点(仮題)
 スピーカー:渡邊直一氏
      (人事院公務員研修所 教務部長(教授,博士(商学))
************************************************************
【第4回】2013年11月13日,19時~21時
 コーディネーター:西内信之(首都大学東京)
 テーマ:富士通におけるHuman Centered Designの実践
     -これまでの実践内容と今後の展望-
 スピーカー:上田 義弘 氏
      (富士通デザイン株式会社 代表取締役社長) 
************************************************************
【第5回】2014年1月15日,19時~21時
 コーディネーター:山口 淳(東京工科大学)
 テーマ:間接業務改革における目標設定について(仮題)
 スピーカー:村山 淳氏
      (株式会社三菱総合研究所経営コンサルティング本部
       マネジメントプロセスグループ 主任研究員)
************************************************************
(第6回)2014年3月19日,19時~21時
 コーディネーター:野渡正博(玉川大学)
 テーマ:海外の生産現場におけるチームワーク研究
 スピーカー:野渡正博氏(玉川大学)
************************************************************