公益社団法人日本経営工学会
Last Update: 2024/9/29

VOL.2015-13

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          日本経営工学会 メールマガジン
           2015年7月1日 VOL.2015-13

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■ 目次

事業・市場研究部門 第6回 日本企業の再興とMOT研究会 7月25日(土)開催案内
協賛会議・関連会議のご案内
岡山大学大学院自然科学研究科 教員公募



▼ 事業・市場研究部門 第6回 日本企業の再興とMOT研究会
                7月25日(土)開催案内 ―――――――――
           事業・市場研究部門 日本企業の再興とMOT研究会
                            主査 西村 泰一

 日本の製造業は、先行きが見えない中、問題点や改善点ばかりが指摘され、自
 分たちの強みを伸ばすための戦略思考が見られなくなってきています。
 勤勉・真面目・謙虚は多くの外国人から見た日本人の良さと言えるでしょう。
そして、それは今も変わっていないのでしょうが、時としてそれが足かせとも
 なっているのかも知れません。
 今回の研究会では、中国で生まれ、日本に留学され、日本企業にお勤めの講師
をお招きし、グローバル企業のリバース・イノベーション、中国発のイノベー
 ション、そして講師から見た日本企業への示唆について事例と持論を展開して
 いただき、参加者の方々と議論をしたいと考えています。
 講師は、日本語堪能ですので説明および質疑応答は日本語で行います。関心の
 ある方は是非ご参加ください。

テーマ:「中国企業のイノベーションと日本企業への示唆」
 講演者:徐 航明 様 (「リバース・イノベーション2.0」の著者)
 内容紹介:
 講師は外資系通信メーカーを経て、日系電機メーカーでご活躍中です。自ら趣
 味はイノベーションの考察、異文化の比較研究、食文化と言われるように「イ
 ノベーション」について積極的に経営者や学者、コンサルタント等と交流され
 ております。
 今回は、それらの成果を踏まえ、中国では今どんなイノベーションが起きてい
 るのか、中国ならではのイノベーションにはどんな特徴があるのかを事例(小
 米、VCDプレイヤー、メディアテック等)を交え、独自の考察を入れ込んだ
 リバース・イノベーション2.0についてもご紹介いただきます。
また、グローバル企業の研究開発体制と日本のイノベーションについての講師
からの示唆、新たなイノベーションの在り方(異なる思考回路を持つ欧米・日
 本・中国をどう組み合わせると良いか)という切り口からも持論を展開してい
 ただく予定です。
   
 会場:新宿西口 工学院大学28階第2会議室
 会場アクセス : http://www.kogakuin.ac.jp/map/shinjuku/index.html
時間:2015年7月25日(土)13時30分~16時30分 (受付は13時より)
 参加費:1,000円(領収書を発行いたします)
 参加申込:開催日2日前までに、お名前、ご所属、を次のアドレスに要連絡。
          taiichi.nishimura@hoya.com
 MOT研究会ホームページ
http://www.geocities.jp/motbukai/



▼ 協賛会議・関連会議のご案内 ----------------------------------------
                                                      国際渉外委員会
1 開催日:2015年10月5日
  会議名:標準化と品質管理全国大会2015(主催:日本規格協会)
  会場:都市センターホテル(東京)
 http://www.jsa.or.jp/

2 開催日:2015年10月14-17日
  会議名:ProMAC 2015, 平成27年度秋季研究発表大会 (主催:PM学会)
  会場:札幌コンベンションセンター
  http://www.spm-hq.jp/promac/2015/

3 開催日:2015年10月19-20日
  会議名:計測自動制御学会 システム・情報部門 学術講演会 2015
  会場:函館アリーナ
 http://www.sice.or.jp/org/SSI2015/index.html

4 開催日:2015年11月14-15日
  会議名:第58回 自動制御連合講演会
  会場:神戸大学六甲台キャンパス
 http://www.iscie.or.jp/rengo2015/

5 開催日:2015年11月19-20日
  会議名:2015 日本IE協会年次大会
  会場:パシフィコ横浜
 http://www.j-ie.com/

その他の協賛会議・関連会議については、下記URLをご覧ください。
http://www.jimanet.jp/activities/event



▼ 岡山大学大学院自然科学研究科 教員公募 ――――――――――――――

公募人員:
 助教(任期5年,再任あり):1名
所属:
 大学院自然科学研究科産業創成工学専攻知能機械システム学講座
 生産知能学教育研究分野(学部では工学部機械システム系学科)
応募資格:
 博士の学位を有すること(着任時までに取得見込みも可)
 下記4に示す研究分野のいずれかにおいて研究業績を有し,応募研究分野
 への適応が可能な方(現段階では、応募研究分野に該当していない方でも,
 将来的に適応いただける方は応募可)
研究:
 経営工学,生産管理,品質管理,応用統計学,オペレーションズ・リサーチ,
 マネジメント・サイエンス等の幅広い分野
教育:
 ロボット工学実験等のシステム工学関連の実験・演習・講義を担当できること
 卒業研究や大学院(博士前期課程・博士後期課程)の研究指導補助ができること
採用時期:
 平成27年12月1日以降のできるだけ早い時期

詳細は下記のURLをご確認ください。
http://www.jimanet.jp/news/koubo/20150601/6065



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■ 日本経営工学会メールマガジンは,原則月2回(1日,15日)配信いたします.
なお次号 VOL.2015-14 は 7/15 を配信予定日といたします.

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掲載依頼があった記事については,原則的に投稿をそのまま載せています.詳
細については各記事の投稿者または連絡先へお問い合わせください.

■ 投稿要領について
下記URLをご参照ください.
http://www.jimanet.jp/wp-content/uploads/mailmagagine_post_rules.pdf

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日本経営工学会 第32期庶務委員会 メールマガジン担当
庶務理事 篠田 心治(成蹊大学)
庶務理事 松林 伸生(慶應大学)
庶務委員長 降籏 徹馬(高千穂大学)
庶務委員 大久保寛基(東京都市大学)
庶務委員 竹本 雅憲(成蹊大学)
庶務委員 西岡 久充(龍谷大学)
庶務委員 平井 裕久(高崎経済大学)
事務局 正宗・深津(国際文献社)

〒162-0801 新宿区山吹町358-5 公益社団法人 日本経営工学会 事務局
TEL:03-5389-6379 FAX:03-3368-2822 E-mail:jima-post@bunken.co.jp
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