VOL.2015-9
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日本経営工学会 メールマガジン
2015年5月1日 VOL.2015-09
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■ 目次
2015年春季大会のご案内
役員・代議員選挙結果(速報)
日本経営工学会論文誌 英文号一般投稿募集のご案内
支部だより
事業・市場研究部門 第5回 日本企業の再興とMOT研究会 5月30日(土)開催案内
▼ 2015年春季大会のご案内 ――――――――――――――――――――――
大会委員会
大会への事前参加申込は締め切りとなっています。
当日会場にて大会参加のお申込みをお願い致します。
【春季大会概要】
・会期:2015年5月16日(土)~5月17日(日)
・会場:首都大学東京 南大沢キャンパス 1号館
・アクセス:
交通アクセス http://www.tmu.ac.jp/university/campus_guide/access.html
キャンパスマップ http://www.tmu.ac.jp/university/campus_guide/map.html
最寄駅からキャンパス、または会場(1号館)までの情報は
上記サイトに掲載されていますので、ご覧下さい.
・組織委員長:山本 久志(首都大学東京)
・大会テーマ:「グローバル生産と生産マネジメント」
・主催:西関東支部
・当日参加申込の参加費
正会員 11,000円,学生会員 6,000円,
非会員(一般) 14,000円,非会員(学生) 9,000円
名誉会員の方は,研究発表会参加は無料ですが,ネットワーキング参加の場
合は参加費2000円が必要となります.ご理解の程よろしくお願いします.
なお,ネットワーキング参加費は当日受付でお支払いください.
プログラム正式版が大会ホームページ上に公開されました。
工場見学(5月18日(月),富士電機(株))に関するご案内も
大会ホームページに掲載されています。
詳細はホームページを御覧下さい.随時更新されます.
日本経営工学会トップページ(http://www.jimanet.jp/)
「大会・2015年全国大会のご案内」からたどって下さい.
▼ 役員・代議員選挙結果(速報) ――――――――――――――――――――
選挙委員会 委員長 山田 哲男
平成27年2月1日~平成27年2月27日に実施されました,役員及び代議員選挙の
結果を速報としてご報告申し上げます.なお,会長が指名する役員候補により,
代議員の繰上当選がある可能性もあります.
選挙結果につきましては以下の学会ホームページをご参照下さい.
http://www.jimanet.jp/
▼ 日本経営工学会論文誌 英文号一般投稿募集のご案内 ―――――――――
日本経営工学会論文誌編集委員会
委員長 鈴木 淳(獨協大学)
日本経営工学会論文誌では年4回の和文号に加えて,英文号も年2回発行してい
ます.特集号に限らない一般投稿も随時受け付けておりますので,奮ってご投
稿下さい.
1.発行回数:年2回,7月と1月(各Vol. の No. 2EとNo. 4E)
2.投稿資格:JIMA会員でなくても投稿可能です.
3.言語:英語
4.媒体:電子媒体(PDFファイル収録CD-ROMを和文号に添付),J-STAGE公開.
5.掲載料金:紙媒体と比べて2割引.
6.投稿方法:論文原稿(著者名所属等有と無の2種類),Submission Form,
署名されたCopyrights Transfer and Page Charge Agreement Form(スキャ
ンしてPDF化したファイル) を下記へ電子メールでご送付下さい.
学会誌刊行センター E-mail sub-jima@capj.or.jp (担当:室 健次郎)
7.投稿規程,執筆細則や掲載料などの詳細情報は論文誌編集委員会Webpage
( http://www.jimanet.jp/journal/journal-of-jima )をご参照下さい.
▼ 支部だより ――――――――――――――――――――――――――――
支部委員会
近日中に開催の各支部の行事は以下の通りです。なお、開催の詳細については
各支部のホームページもしくはそれぞれのリンクをご参照ください。
■ 中国四国支部
1)平成27年度支部総会
日時:2015年5月23日(土)13:30-14:30
場所:県立広島大学サテライトキャンパス
2)平成27年度第1回講演会
日時:2015年5月23日(土)15:00-16:30
場所:県立広島大学サテライトキャンパス
講師:中尾 芳隆 氏(キヤノンITソリューションズ株式会社)
題目:生産・物流分野への最適化技術の適用事例
~現実世界への適用の難しさとそのアプローチ~
詳しくはhttps://sites.google.com/site/csjima/
▼ 事業・市場研究部門 第5回 日本企業の再興とMOT研究会
5月30日(土)開催案内 ―――――――――
事業・市場研究部門 日本企業の再興とMOT研究会
主査 西村 泰一
日本の製造業は、グローバル市場で「技術で勝って事業で負ける」展開から、
「事業で勝てる」ビジネス展開を模索しつつあります。グローバル市場では欧
米企業に加え、新興国企業の躍進が目覚ましく、競争環境がますます激化する
傾向にあります。
今後、日本企業がグローバル市場で一定の市場競争力を維持してゆくためには、
マーケティングや製品開発など、グローバルの各エリア市場に対応した組織を
整備し、各地で大小様々なイノベーションを創出してゆく必要があります。
従来、日本企業はトップダウン的な戦略や実行プロセスの策定や実行運用には、
積極的に担当組織を置かず、軽視する傾向がありました。確かに国内市場では、
ボトムアップ的な現場のビジネス推進で業績を挙げてきましたが、グローバル
組織ではトップダウンとボトムアップの両方によるビジネス推進が不可欠です。
そこで今回は、前回に引き続きグローバル市場でイノベーションを創出するた
めのビジネスインフラについて不確実性への対応を含めて、検討したいと思い
ます。
関心のある方は是非ご参加ください。
テーマ:「グローバル・イノベーション創出プラットフォーム その2」
講演者:江口 隆夫 様 (神鋼リサーチ株式会社)
内容紹介:
欧米企業は、グローバル市場に向けたイノベーションを創出する取り組みを10
年以上前から実施しています。イノベーションを創出するマネジメントや仕組
みは企業の規模、業種、ビジネス形態により異なるため、ベストプラクティス
がありません。世界で称賛されるイノベーター企業でさえ、この10年はトライ&
エラーを繰り返し、組織学習を蓄積・活用する経営を実施しています。
近年、競争優位の持続がますます困難になるなかで、イノベーションを確率的
に創出する手法、イノベーションの成功率を高める手法が試行されています。
これらをグローバル組織全体で実行するためには、意思決定、事業・技術評価、
事業戦略、マーケティング、研究・製品開発、アイデア創出に関わるプロセス
全体が機能するようにデザインされ、リソースやネットワークを可視化して運
用するビジネスインフラが必要になります。
今回は、世界のイノベーター企業の取り組みを中心に、グローバル・イノベー
ション創出プラットフォームについてご紹介し、全体が機能するプロセス、手
法、コラボレーション形態について参加者の皆様と議論します。なお、講師は
野村総合研究所、日本アイ・ビー・エムにて、製造企業を対象に20年以上の経
営コンサルティング経験を持ち、技術開発・製品開発、マーケティング、ビジ
ネスモデル・イノベーションなどの仕組み構築を専門としてご活躍中です。
会場:新宿西口 工学院大学28階第2会議室
会場アクセス : http://www.kogakuin.ac.jp/map/shinjuku/index.html
時間:2015年5月30日(土)13時30分~16時30分 (受付は13時より)
参加費:1,000円(領収書を発行いたします)
参加申込:開催日2日前までに、お名前、ご所属、を次のアドレスに要連絡。
taiichi.nishimura@hoya.com
MOT研究会ホームページ
http://www.geocities.jp/motbukai/
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■ 日本経営工学会メールマガジンは,原則月2回(1日,15日)配信いたします.
なお次号 VOL.2015-10 は 5/15 を配信予定日といたします.
■ 掲載記事について
掲載依頼があった記事については,原則的に投稿をそのまま載せています.詳
細については各記事の投稿者または連絡先へお問い合わせください.
■ 投稿要領について
下記URLをご参照ください.
http://www.jimanet.jp/wp-content/uploads/mailmagagine_post_rules.pdf
■ メール配信停止について
会員情報に基づいて登録されたメールに配信しておりますが,メール配信が不
要な場合は,配信停止の旨を下記までご連絡ください.
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※ 本電子メールにつきましては配信専用となっております.ご返信いただき
ましても対応できませんので予めご了承ください.
※ 不明な点,お困りの点などございましたら,下記までお問合せください.
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日本経営工学会 第32期庶務委員会 メールマガジン担当
庶務理事 篠田 心治(成蹊大学)
庶務理事 松林 伸生(慶應大学)
庶務委員長 降籏 徹馬(高千穂大学)
庶務委員 大久保寛基(東京都市大学)
庶務委員 竹本 雅憲(成蹊大学)
庶務委員 西岡 久充(龍谷大学)
庶務委員 平井 裕久(高崎経済大学)
事務局 寺西 紘佑(国際文献社)
〒162-0801 新宿区山吹町358-5 公益社団法人 日本経営工学会 事務局
TEL:03-5389-6379 FAX:03-3368-2822 E-mail:jima-post@bunken.co.jp
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