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日本経営工学会 メールマガジン
2013年11月1日 VOL.2013-21
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■ 目次
平成25年度秋季研究大会のご案内
日本経営工学会論文誌 和文特集号投稿募集のご案内【締切延長】
生産・物流研究部門 第2回日中自動車産業の比較分析研究会
11月30日(土)開催案内
事業・市場研究部門 第10回日本型MOT研究会 12月14日(土)開催案内
▼ 平成25年度秋季研究大会のご案内 ――――――――――――――――――
大会委員会
大会への参加申込はすべて学会ホームページから行うようになっております.
ご注意下さい.
【大会概要】
・会期:平成25年11月16日(土)~11月17日(日)
・会場:日本工業大学
アクセスは以下のHPをご覧ください.
http://www.nit.ac.jp/guide/
・組織委員長:正道寺 勉(日本工業大学)
・大会テーマ:「ものづくりと環境経営」
・主催:北関東支部
詳細につきましては,HPが随時更新されますので,そちらをご確認ください.
http://www.jimanet.jp/activities/meeting
▼ 日本経営工学会論文誌 和文特集号投稿募集のご案内【締切延長】 ―――
日本経営工学会論文誌編集委員会
委員長 鈴木 淳(高崎経済大学)
ゲストエディタ 水山 元(青山学院大学)
谷口忠大(立命館大学)
日本経営工学会論文誌 特集号 和文論文募集
「集合知メカニズムとコミュニケーション場の設計と応用」
【締切延長】
~Call for papers~
日本経営工学会(JIMA)論文誌編集委員会では,特集号企画として,
「集合知メカニズムとコミュニケーション場の設計と応用」に関わる調査研究,
理論・技術,事例研究を幅広く募集いたします.
1. テーマ:集合知メカニズムとコミュニケーション場の設計と応用
2. 投稿資格:JIMA会員でなくても投稿可能です.
3. 投稿締切:2013年12月15日【延長しました】
4. 採択通知:2014年前半期頃を予定
5. 掲載予定号:日本経営工学会論文誌Vol.65, No.3(2014年10月号)
6. 提出書類:投稿申込書,投稿原稿作成チェックシート,Copyrights
transfer and page charge agreement form,正原稿および副原稿(正
原稿から著者名と所属,および謝辞を除いたもの)
7. 原稿送付先:下記へご郵送またはメールで送付ください.
学会誌刊行センター 〒113-0032東京都文京区弥生2-4-16
E-mail k-muro@capj.or.jp (室健次郎)
8. 投稿規程,投稿書式や掲載料などの詳細情報は論文誌編集委員会の
HP(http://www.jimanet.jp/journal/journal-of-jima)をご参照ください.
CFPの詳細は次のURLをご覧ください.
http://www.jimanet.jp/wp-content/uploads/CFP-Collective-Intelligence2013.pdf
▼ 生産・物流研究部門 第2回日中自動車産業の比較分析研究会
11月30日(土)開催案内 ―――――
生産・物流研究部門 日中自動車産業の比較分析研究プロジェクト
主査 方 蘇春
下記要綱で,日本経営工学会 生産物流研究部門「日中自動車産業の比較分析」
研究プロジェクトによる第2回研究会を開催致します。
万障お障繰り合わせの上、御出席賜りますようお願い申し上げます。
日時:2013年11月30日(土) 14:00~16:00
場所:京都大学 法・経済学部 東館2階 201演習室
〒606-8501 京都市左京区吉田本町
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/map6r_y.htm
地図5番の建物です。
プログラム:
14:00~15:00
講演 「日韓中自動車産業の国際競争力比較」
講師 京都大学大学院経済学研究科教授 塩地 洋 氏
講演概要 本報告では,自動車産業における東アジア3カ国(日本・韓国・中国)
の国際競争力を,他の先進国や新興国との比較を行いながら明らか
にする。とくに各国の自動車工業会等で公表されている統計数値を
用いて様々な指標(生産台数や販売台数,輸出入台数等)を詳細に分
析することを通じて,東アジア3カ国の自動車産業にどのような競
争力があるのか,他の先進国との相違は何か,日韓中の3カ国間の相
違は何か,等を明らかにする。
15:00~16:00 質疑応答、自由討議、話題提供など
問い合わせ先:研究プロジェクト幹事 北條 仁志(hojo@mi.s.osakafu-u.ac.jp)
▼ 事業・市場研究部門 第10回日本型MOT研究会 12月14日(土)開催案内 ――
事業・市場研究部門 日本型MOT研究プロジェクト
主査 西村 泰一
「コンサルタントの本分は”書いてなんぼ”では無く”変えてなんぼ”(あるべき
姿を描いたり、仕組を構築するだけで終わるのではなく、実際にお客様の業績
を向上させるところまでお手伝いすべき)」・・・を信条とされている講師を
お招きし、現在までの実務経験に基づき、(1)コンサルティングにおいて“人”
を変えていくという事の重要性と難しさ、(2)コンサルタントの世界について
講師が見た課題についてお話していただきます。特に(2)については、コンサ
ルティングの課題や方向について提言していただき、それに関して参加者と議
論していきたいと考えます。
講師の福永光一さんは、(株)三菱総合研究所入社、日本アイ・ビー・エム(株)、
日本オラクル(株)でご活躍の後、九州工業大学大学院や法政大学ビジネススク
ールでご教鞭をされたように多彩なご経歴をお持ちであります。
関心のある方は是非ご参加ください。
テーマ:「コンサルティング論 - 何故クライアントは問題を解決できない
ままでいるのか? -」
講演者:福永光一 O-FLEXビジネス・コンサルティング代表
内容紹介:
コンサルティングは、顧客という“人”の問題を解決する職業であるがため、
顧客の心配事を理解し、それを解決して意味のある問題に定式化し、さらに解
決策に対する顧客の実行能力や変革に対する不安を斟酌する等、人間的な側面
への配慮が不可欠といえます。
今回は、どちらかというとそのような人間的な側面への配慮を考えることの
少ない立場の人達(例えば技術者であり、講師も以前は、その一人であった)
が気づきにくいコンサルティングの本質を、講師の体験と実例を交えて、解説
していただきます。
そして、将来的にコンサルティングに関わりたい、関わるかも知れない方々に
対し、コンサルティング実施の指針を提示していただく事を考えています。
また、コンサルタントの世界は、ノウハウがビジネスに直結するという意識
が強く、なかなか企業やグループの枠を超えて情報交換をする事が極端に少な
いとも考えています。これに対して、コンサルタントが培ってきた問題解決に
関する知見には、ほかの世界でも活用出来るものが多いのでは無いかと考えて
いる講師の提言を踏まえて、参加者とも意見交換をしてみたいと思います。
会場:新宿西口 工学院大学28階第3会議室
会場アクセス : http://www.kogakuin.ac.jp/map/shinjuku/index.html
時間:2013年12月14日(土)13時30分~16時30分 (受付は13時より)
参加費:1,000円
参加申込:開催日2日前までに、お名前、ご所属、を次のアドレスに要連絡。
taiichi.nishimura@hoya.com
MOT研究会ホームページ
http://www.geocities.jp/motbukai/
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■ 日本経営工学会メールマガジンは,原則月2回(1日,15日)配信いたします.
なお次号 VOL.2013-22 は 11/15 を配信予定日といたします.
■ 掲載記事について
掲載依頼があった記事については,原則的に投稿をそのまま載せています.詳
細については各記事の投稿者または連絡先へお問い合わせください.
■ 投稿要領について
下記URLをご参照ください.
http://www.jimanet.jp/wp-content/uploads/mailmagagine_post_rules.pdf
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日本経営工学会 第32期庶務委員会 メールマガジン担当
庶務理事 篠田 心治(成蹊大学)
庶務理事 松林 伸生(慶應大学)
庶務委員長 降籏 徹馬(高千穂大学)
庶務委員 大久保寛基(東京都市大学)
庶務委員 竹本 雅憲(成蹊大学)
庶務委員 西岡 久充(龍谷大学)
庶務委員 平井 裕久(高崎経済大学)
事務局 寺西 紘佑(国際文献社)
〒162-0801 新宿区山吹町358-5 公益社団法人 日本経営工学会 事務局
TEL:03-5389-6379 FAX:03-3368-2822 E-mail:jima-post@bunken.co.jp
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